諏訪大社

(すわたいしゃ)
長野県  神社   
神社
   

長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社で、全国各地にある諏訪神社の本社。確かな起源は不明だが「古事記」の出雲神話にその由来が記されている事から、国内にある神社で最も古い神社の1つと考えられている。
諏訪大社は、諏訪湖の南側の上社(本宮・前宮)の2宮、北側に下社(春宮・秋宮)の2宮に分かれ、全部で4宮から成る。祭神は上社が日本神話の神、建御名方命(たけみなかたのみこと)と神道の女神、八坂刀売命(やさかとめのみこと)。下社は日本神話に登場する神、八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)。
諏訪大社

諏訪大社
諏訪大社
諏訪大社